2010年8月23日

なんとも美しいお話、魚座

おはようございます。
昨日は最後のエンサイオでした。
思わず気合が入り、今日はあちこち筋肉痛と疲れで身体が重い月曜日…。
しかし!!
仕事の気合を抜くわけには!
今週は、夜は夜で、歌練習やらバテリア練習、
衣装やアレゴリア(山車)の製作作業がてんこ盛り。。。
キチッと仕事を仕上ないと夜行けないもんね。

さてさて、本日の12星座のお話は、魚座。

【魚座 Peixes ペイシス】

魚座は二匹の魚がリボンで繋がれた姿をしていますが
この二匹は「美」の女神アフロディーテ(ヴィーナス)と、
その息子である「愛」の神エロスなのです。

ナイル川のほとりで神々が大宴会を催した話はすでに山羊座の物語に
登場しましたがこの母子も神様ですから当然その宴に出席しておりました。
そして宴も最高潮に達した時、突如として怪物ティフォンが宴会場に現れます。

神々は散り散りになって逃げますが、
このときアフロディーテとエロスは魚に変身して逃げたのです。
ちなみにゼウスは鳥に、その妻ヘーラは雌牛に、太陽の神アポロンはカラス、
月の女神アルテミスは猫になって逃げたとされています。

アフロディーテとエロスは手を繋いで一緒に逃げましたがナイル川に飛び込み、
魚に変身すると当然手を繋ぐことができません。
そこでお互いはぐれない様にリボンで体を結び合ったというわけです。

そこで美と愛の神はともに別れ別れになることなくいつまでも一緒にいるのです。
ゼウスはこの母子の姿を記念にし、魚座として星座に加えたということです。

いつもは、ドロドロしたお話の多い神話ですが、
今回は、ああ、何と美しい…。

ステキな一週間になりますように。

サトマリ@獅子座