2009年2月19日

キャッサバって。

ブラジルではいよいよCarnavalですね。仲見世バルバロス・ブログスタッフも、2名が渡伯、1名が南米一周の旅に出ていますよぉ

さて。

残念ながらCarnavalの熱気とはかけ離れた花粉飛び交う日本にいるワタクシは、先日見つけた手作りパンミックス粉で、ポン・デ・ケージョを作ってみることにしました


「ブラジルの家庭で作られる伝統的なチーズパン。ポンデケージョはもっちりとした食感が特徴です。本場と同じキャッサバ粉(タピオカ)を使用しています。チーズ以外にもゴマやカレー粉などのバリエーションがお楽しみいただけます」(パッケージより引用)

ふむふむそうなんだあ。キャッサバ粉ってたしか、Que bom !なんかで、FEIJOADA(フェイジョアーダ)にかけたりするファロッファの材料だったよねえ。っていうか??タピオカもキャッサバから出来てるんだ? タピオカミルクティー、流行ったよねえ。新橋にも専門店があっておやつによく買いに行ってたけど、あの店すぐ潰れちゃったよねえ。。。

なんてしばしノスタルジーに浸りながら、ポン・デ・ケージョミックス、卵、サラダ油、粉チーズを混ぜ混ぜ。さらに気分で黒ゴマ少々を投入。170℃のオーブンで20分。ハイ出来上がり! 2cmに丸めて約30個分のはずが、大きく成型しすぎて14個しか出来なかったけれども……幸い焼き上がりも一応問題ナシ(もちろんレシピどおりの方がんまいはずですが)。ものすごく簡単…&焼きたてはやっぱりおいしいね!




出来たてのポン・デ・ケージョをつまみながら、キャッサバをググってみたら、なんだか過去には事故もあったようで。もしかして、河豚みたいなものなの、か? 


うーむ、まだまだ勉強不足な自分なのでした



じゃ、シーユー



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