2009年11月26日

出会い 欧米化? 国際化?


それは2009年8月のあるエンサイオ(練習会)での出会い、、、。
ようやく皆が集まり始めた時、外国人の女の子が一人ポツンと座っていた。バルバロスでは外国の方が参加することも多い。彼女は時々デジカメで練習風景を撮っているが、ダンサーとして踊るわけでなく、バテリアと一緒に演奏することもせず、静かに観察。
次の週に誰かが「彼女、卒論を書くために来てるらしい」と教えてくれた。名前はエレナ・コロンボ、イタリアのジェノバ大学院生で「日本とブラジルとの関係」についての卒論だった。
毎回エンサイオに参加し練習後の衣装作製作業にも積極的に取り組んでいたが、あまり器用ではなく、布にハサミで穴を開ける作業では、自分の指まで切って、出血騒ぎになった。
次の週エンサイオで会った時「このあいだ、わたしわるいでした」というので、何かと思ったら、作業の時ハサミで指を切って失敗したことを謝っていた。
イタリアから卒論のため来日し、バルバロスの活動(練習、夏のイベント仙川、浅草)を観察しメンバーにインタビュー、「なぜサンバ?」「サンバのどこが好き?」など、日本人がブラジルで生まれたサンバに何故のめり込むのか?を知りたがっていた。
一体どんな卒論が完成するのか、楽しみ。
2か月の滞在を終え、イタリアへ帰る前、後楽園のジェットコースターに大喜びし、新宿のカラオケ屋で大好きなロックを絶叫していたお嬢様エレナちゃん。
イタリア語では、日本とブラジルの関係に、バルバロスというサンバチームが、どう取り上げられているのか、解らないが、乞うご期待を
色んなところで、人と人を結ぶ糸が繋がっているんだなあ、、、バルバロスを通じて。

mc